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Por Redação do ge — São Paulo


ブラジレイロン第24節の初日以降、他チームの試合をよそにコリンチャンスはトレーニングを続けている。第25節、単独首位を走るサンパウロFCとのクラシコに備えての練習である。

現在のコリンチャンスは良い部分もあるが、いまだ未解決な課題も多く残っているチーム状態。リーグ首位を走るローカルライバルとの試合を前に、彼らが目標とするものを整理するため、グローボ・エスポルチは要点を5つに絞った。

Vagner Mancini, técnico do Corinthians — Foto: Rodrigo Coca/Agência Corinthians

守備戦術

マンシーニ監督は、崩れていた守備を安定させ洗練させる事を課題として与えられ、コリンチャンスに招聘された。その守備は、過去4試合で4失点。1試合当たり平均1失点している。

現在チームは3試合無敗だが、マンシーニ監督の指導によって守備は確実に完成度を増しており、一歩ずつだが順位も上げている。

よって、今は100%信頼できる最終ラインの面子を確定させる段階まで来ている。またコロナウイルスから回復し、練習に復帰したジェメルソンが抜擢される可能性も高まっている。

もしCBのジウが欠場した場合、ブルーノ・メンデスとマルロンが控えており、鉄壁のGKカッシオ、ファグネル、元鹿島のファビオ・サントスと、既にその輪郭は見えつつある。

ジョー、ボセーリ、控えの選手層は?

現在チームには6人のセンターフォワードが登録されている。ジョーは9月5日以来登録抹消されていたが、先発起用されない事に対する不満が原因だったようである。マテウス・ダヴォーは控えに定着し、先発で出たときにはゴールも決めたが、まだ信頼のおけるスーパーサブとまではいかない。 .

Jô no CT do Corinthians — Foto: Rodrigo Coca/Ag. Corinthians

さて、ジョーは第24節フォルタレーザ戦の退場処分で次節は出られない。その代わりとして有力なのがアルゼンチン人のマウロ・ボセーリであるが、しかし確実とは言えない。ボセーリは2020年12月31日が契約満了日であり、新会長ドゥイリオ・モンテイロ・アウヴェスの構想外と言われている。

だがマンシーニ監督としてもそろそろ勝ち点3をとって、この無敗を意味あるものにしたい。どういう選択をするのか。

で、攻撃は?

2020年の公式戦では、ボセーリとルアンがそれぞれ6点ずつ決めている。ブラジレイロンに限ると、ジョーが3点で最多得点者である。リーグ全体で見ても、コリンチャンスの総得点はここまで25点、そして20チーム中実に11チームが総得点29点越えており、得点力に関しても現状コリンチャンスは「中位レベル」なのだ。

直近5試合では、わずか3点しか取れていない。現在首位を走っているチームとの対戦において、どうやって得点するのかはヴァグネル・マンシーニ監督にとって最もシリアスな問題と言えよう。

ダービーマッチの相性

コリンチャンスは、今季ブラジレイロンでまだ同じサンパウロ州のチームに勝てていない。州選手権決勝第2戦パウメイラス戦の0-0ドロー(PK戦で敗北)の後、ブラジレイロンではまずサンパウロにモルンビーで2-1と敗北。そして、もし次のホームでのサンパウロ戦に勝てなければ、年内のクラシコス・パウリスタスは未勝利で終わることになる。

最大の宿敵であるパウメイラスとは州選手権とあわせて1勝2分1敗。サントスFCとは現在1勝2分であるが、いずれにせよブラジレイロン2020ではまだ同じ州のライバルを倒せていないのだ。

Jô em ação durante clássico entre Corinthians e São Paulo — Foto: Marcos Ribolli

ホームゲームにおける強さ

さて最後に、コリンチャンスはホームでどれだけ勝てるのかについて。「ネオ・キミカ・アレーナ」の名称を得て以来、この本拠地における戦績は10試合で2勝4分4敗。入場できないトルシーダ達の横断幕と期待に応えられているとは、言い難い。

改名前も含めると、今季はホーム公式戦で8勝8分5敗の成績を挙げており、最後に勝ったのは1か月以上前の10月31日、インテルナシオナウ戦である。以降は敗北、引き分けという結果が出ている。順番からいくと、次回は・・・?

Arena Neo Química antes de Corinthians x Grêmio — Foto: Marcos Ribolli

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