|
---|
位 |
チーム |
P |
試 |
勝 |
分 |
負 |
得 |
失 |
差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
|
9 |
4 |
3 |
0 |
1 |
12 |
3 |
+9 |
2 |
|
9 |
4 |
3 |
0 |
1 |
12 |
5 |
+7 |
3 |
|
9 |
4 |
3 |
0 |
1 |
12 |
11 |
+1 |
4 |
|
3 |
4 |
1 |
0 |
3 |
7 |
9 |
–2 |
5 |
|
0 |
4 |
0 |
0 |
4 |
4 |
19 |
–15 |
グループB
位 |
チーム |
P |
試 |
勝 |
分 |
負 |
得 |
失 |
差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
|
9 |
3 |
3 |
0 |
0 |
14 |
2 |
+12 |
2 |
|
6 |
3 |
2 |
0 |
1 |
5 |
5 |
0 |
3 |
|
3 |
3 |
1 |
0 |
2 |
6 |
3 |
+3 |
4 |
|
0 |
3 |
0 |
0 |
3 |
2 |
17 |
–15 |
決勝トーナメント
準決勝 | 決勝 | ||||||
3/12 17:30 アレーナ・アクレアーナ |
|||||||
![]() |
2 | ||||||
![]() |
0 | ||||||
3/17 16:00 アレーナ・アクレアーナ |
|||||||
![]() |
0 | ||||||
![]() |
4 | ||||||
3/12-19:30 アレーナ・アクレアーナ |
|||||||
![]() |
1 (5) | ||||||
![]() |
1 (3) |
カンピオナート・アマパエンセ2020
アマパー州サッカー連盟が主催する第75回目の州選手権1部。ブラジル本土の北東端、大西洋とフランス領ギアナに接する州で行われている。優勝クラブは2021年のコパ・ド・ブラジウとコパ・ヴェルジ出場権、カンピオナート・ブラジレイロ2020・セリエD出場権を獲得できる。6クラブで1回戦総当たりのグループステージを行い、上位4位以内が2戦制の決勝トーナメントに進出する方式。3月9日に開幕し、優勝回数歴代2位のサントスAPが唯一の2連勝スタートを切ったが、直後に新型コロナウイルス流行のため3月19日にマカパー市の州連盟は大会を無期限停止した (出典)。
位 |
チーム |
P |
試 |
勝 |
分 |
負 |
得 |
失 |
差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
|
6 |
2 |
2 |
0 |
0 |
6 |
3 |
+3 |
2 |
|
3 |
1 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
+1 |
3 |
|
1 |
1 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
4 |
|
1 |
2 |
0 |
1 |
1 |
2 |
3 |
–1 |
5 |
|
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
–1 |
6 |
|
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
1 |
3 |
–2 |
カンピオナート・アマソネンセ2020
アマソナス州サッカー連盟が主催する第104回目の州選手権1部。8クラブが1つのグループで1回戦総当たりのリーグ戦を行い、上位4クラブが決勝トーナメントに進出する。この方式のステージを2つ行い、双方の王者が決勝戦に進出する。優勝クラブと準優勝クラブが2021年のコパ・ド・ブラジウとカンピオナート・ブラジレイロ・セリエD出場権を獲得。通算成績下位2クラブは州2部へ自動降格する。
第1ステージは2020年2月2日に開幕し、3月9日のトーナメント決勝では過去優勝3回のマナウスFCが、2019年5月に創設されたばかりのアマソナスFCに4-1で圧勝し総合決勝戦進出を決めた。その後すぐ第2ステージが開幕したが、グループステージ全7節中の3節までを消化した後の3月20日に州連盟とクラブが双方合意の上で選手権打切りを決めた。優勝争い・残留争いの決着をどうするかについては現在協議中(出典)。
7月8日、州連盟は選手権終了を待たずに、総合順位表の上位3クラブに来季の全国・地域大会出場権を与える事を決定した。1位アマソナスFCはコパ・ド・ブラジウとセリエDとコパ・ヴェルジに出場決定。2位マナウスFCはコパ・ド・ブラジウとコパ・ヴェルジに出場決定、またブラジレイロン・セリエC2020から降格した場合に限り来季のセリエDに出場する。3位ペナロールACはセリエDに出場決定。 また、州2部に自動降格する予定だった下位2クラブの残留も発表された。事実上の大会打ち切りと見られる (出典:1/2)。
カンピオナート・パラエンセ2020
パラー州サッカー連盟が主催する第108回目の州選手権1部。10クラブが1回戦総当たりのラウンドロビンを戦い、上位4クラブが決勝トーナメントに進出、下位2クラブが州2部に自動降格する。コパ・ド・ブラジウ2021の出場権は総合成績上位4クラブが獲得、コパ・ヴェルジ2021出場権は優勝クラブのみ獲得可能。来季のカンピオナート・ブラジレイロ・セリエD出場権は優勝・準優勝の2クラブまでに与えられる。
1月18日から始まったグループステージは10節中8節までが順調に消化され、歴代優勝回数トップ2のパイサンドゥーSCとクルーベ・ジ・ヘモを含め、決勝トーナメント進出4クラブは決定寸前だった。しかし3月15日から16日にかけて新型コロナウイルス流行により大会中止を検討している事が判明。当初は無観客試合で続行する意欲を見せていた州連盟と各クラブも、3月19日にベレン市で州内最初の感染者が確認されると態度を変え、同日中に無期限中止を発表した(出典:1/2/3/4/5/6)。その後CBFも交え選手権を続行するか否か激しい議論が交わされた結果、開催地をベレン市のみに限り、全試合無観客で8月1日から再開する事が内定した (出典:1/2/3)。
現時点での今季最多観客動員は、2月9日にベレンのエスタジオ・オリンピコ・ド・パラーで開催されたヘモ対パイサンドゥーのクラシコ、通称「ヘパ (Re-Pa)」で記録された26,152人。
グループステージ
カンピオナート・ホンドニエンセ2020
ホンドーニア州サッカー連盟が主催する第75回目 (プロ化以降に限った場合は第30回目)の州選手権1部。優勝クラブにコパ・ド・ブラジウ2021出場権 (出典)、ファイナリストの2クラブにコパ・ヴェルジ2021出場権とカンピオナート・ブラジレイロ2021・セリエD出場権が与えられる (出典)。
11クラブを2つのグループに分け、同じ組の相手とだけ2回ずつ対戦し、両組上位2位以内が2戦制の決勝トーナメントに進出。両組の最下位は州2部に自動降格する。グループステージは2月1日に開幕し、グループAは第6節暫定でポルト・ヴェーリョECとヘアウ・アリキメスECの2位以内がほぼ確定的状況。対照的にグループBは全10節のうち7節まで消化し、ヴィリェネンセECが3位と勝ち点2差の首位、前回王者ジ=パラナFCが3位と勝ち点1差の2位と接戦になっていた。
そんな状況下で3月17日、州連盟は新型コロナウイルス流行阻止のため「15日間日程消化を停止する」と発表 (出典)。4月1日には「無期限停止」とされた (出典)。4月30日に州連盟は「11月第4週に再開する」と発表 (出典)。大半のクラブはこれに応じ選手権続行に意欲を見せたが、数日後にヴィリェネンセECとACピメンテンセが棄権を表明した (出典:1/2/3/4/5)。
ボリビア北部と国境を接する熱帯雨林地域の4つの内陸州の1つで、州内人口は170万人を超えているが、殆どの試合で観客数が四桁に達していない。中断前までに行われた試合の中で最多動員は、2月8日のグループB第2節ウニオン・カコアレンセ対ジ=パラナーFC戦の1,650人。
カンピオナート・ホライメンセ2020

ホライマ州サッカー連盟が主催する第61回目・プロ化以降に限っては第25回目の州選手権1部。優勝クラブに2021年のコパ・ド・ブラジウとコパ・ヴェルジの出場権、ファイナリストの2クラブにカンピオナート・ブラジレイロ2020・セリエD出場権が与えられる。出場5クラブ全てがホームタウンの所在地に関係なく、州都ボア・ヴィスタの2つのスタジアムでホームゲームを開催する事が義務付けられている。現王者 (2019年大会優勝)はサン・ハイムンドECで、バレーECの26回とアトレチコ・ホライマの23回に次いで歴代3位の10回優勝を記録している。
第1ステージは5クラブが2回戦総当たりのリーグ戦を行い、上位2位までが決勝に進出。90分で決着がつかない場合、グループステージ順位が高かった方の優勝となる。第2ステージも全く方式で行い、両ステージの王者が総合決勝戦で州制覇をかけて対戦する。両ステージの王者が同じ場合は総合決勝を省略してそのまま州制覇を決める。
第1ステージは3月7日に開幕。第4節初日を終えた時点で、ブラジルサッカー連盟から新型コロナウイルス流行予防のため日程消化の無期限停止命令が下り、以降ホライマ州連盟は大会を中断した (出典)。当初予定では4月14日または4月18日に全日程が終わるはずだったが、今後の見通しは立っていない。
州はブラジル本土最北端に位置し、ガイアナとベネズエラに国境を接しているため3国間の流通拠点として重要性が高いが、州内人口はブラジル全国26州の中で最下位の60万5761人という過疎地帯 (2018年国勢調査/出典)。州1部のクラブ数も全国最低であり、観客数が発表されない事が多い。
カンピオナート・トカンチネンセ2020
トカンチンス州サッカー連盟が主催する第28回目の州選手権1部。優勝クラブのみがコパ・ド・ブラジウ2021出場権を獲得。ファイナリストの2クラブは2021年のコパ・ヴェルジとカンピオナート・ブラジレイロ・セリエD出場権を得る。前回2019年大会王者および最多優勝記録保持者はパウマス・フチボウ・イ・ヘガータス (パウマスFR)。
出場8クラブで1回戦総当たりのリーグ戦を行い、上位4クラブが2戦制の決勝トーナメントに進むシンプルなフォーマット。1月22日に開幕し、現王者パウマスACが1位、インテルポルトFCが2位、トカンチノポリスECが3位、アラグアセマFCが4位で決勝トーナメントに進出した。1位対4位/2位対3位の組合せで行われた準決勝ファーストレグの終了後、3月18日に州都パウマスで新型コロナウイルスの州内初の感染者が確認され、同日中に州連盟は大会の中止を決めた (出典)。再開時期に関する具体的情報は発表されていない。当初の計画では4月5日に決勝戦が行われる予定だった。
グループステージ
準決勝
エキピ1 |
合計 |
エキピ2 |
第1戦 |
第2戦 |
---|---|---|---|---|
アラグアセマ |
– |
|
0–1 |
– |
トカンチノポリス |
– |
|
0–0 |
– |
カンピオナート・アラゴアーノ2020
アラゴアス州サッカー連盟が主催する第89回目の州選手権1部。プロ化以降としても同じく89シーズン目にあたる。優勝・準優勝・3位決定戦勝者の計3クラブがコパ・ド・ブラジウ2021出場権を獲得。コパ・ド・ノルデスチ2021はファイナリストの2クラブのみ、カンピオナート・ブラジレイロ2021・セリエD出場権に関しては、2020年現在セリエA・B・Cに属していない総合最上位2クラブに与えられる。前回王者及び最多優勝は昨季ブラジレイロンのセリエAに属していた、今季セリエB所属のセントロ・スポルチーヴォ・アラゴアーノ (CSA)。
全8クラブが1回戦総当たりのグループステージを戦い、上位4位以内までが2戦制のノックアウトステージに進出する簡潔なフォーマット。GS最下位は州2部に自動降格する。1月22日に開幕し、第6節暫定の順位表ではムリシFC、クルービ・ジ・ヘガッタス・ド・ブラジウ (CRB)、CSA、クルービ・ソシエダージ・エスポルチーヴァが4位以内を占めていた。3月16日に新型コロナウイルス流行を受け、15日間の期限付きで日程消化停止が州連盟から発表された (出典)。もちろん今後の感染拡大状況次第では、中断が更に長引く可能性も有り得る。当初の予定では4月21日に決勝戦が行われるはずだった。
現時点での最多観客動員記録は、1月28日に州都マセイオーのエスタジオ・ヘイ・ペレーで開催されたグループステージ第2節のCSA対ジャシオバーAC戦で記録された5,235人。最少動員記録は2月9日にオリョ・ダグア・ダス・フローレス市のエスタジオ・エドソン・マチアスで行われた、第3節ジャシオバー対ムリシFC戦の102人。
カンピオナート・バイアーノ2020
バイーア州サッカー連盟が主催する第116回目の州選手権1部。優勝クラブと2020年末のCBFランキング最上位のバイーア州勢1クラブ、計2クラブがコパ・ド・ノルデスチ2021出場権を獲得。ファイナリストの2クラブはコパ・ド・ブラジウ2021出場権を獲得する。2020年現在カンピオナート・ブラジレイロの上位3カテゴリーに属していないクラブのうち、総合成績トップ3までが2021年のセリエD出場権を獲得する。グループステージ最下位は州2部に自動降格。前回王者及び最多優勝 (48回)はECバイーア。
10クラブで1回戦総当たりのリーグ戦を行い、上位4位以内までが2戦制の決勝トーナメントに勝ち進む方式。2020年1月22日に開幕し、グループステージ全9節のうち7節まで消化した時点で、新型コロナウイルス流行により無期限停止された。州連盟のマンフレード・レッサ会長はグローボ・エスポルチの取材に対し「試合はもちろん練習さえやってはならない。(それを行う事で)我々は互いに非難の応酬を望まないから。それが中止の理由であり、スポーツ的問題なのだ」とコメントした (出典)。
約4か月後、7月22日から再開される事が発表された (出典)。
決勝トーナメント
グループステージ1位対4位、2位対3位の組合せで準決勝を戦う。GS順位が優っている側は第2戦をホームで戦う権利を持ち、かつ2試合を終えて合計スコアが同点の場合はアウェイゴール計算や延長戦なしで決勝に勝ち進める。
準決勝 | 決勝 | |||||||||
![]() |
1 | 2 | 3 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
4 | 0 | 4 | |||||||
![]() |
0 | 1 | 1(6) | |||||||
![]() |
0 | 1 | 1(7) | |||||||
![]() |
0 | 2 | 2 | |||||||
![]() |
2 | 2 | 4 |
カンピオナート・セアレンセ2020
セアラー州サッカー連盟が主催する第106回目の州選手権1部。優勝クラブは2021年のコパ・ド・ノルデスチとコパ・ドス・カンピオンイス・セアレンセス出場権を得る。コパ・ド・ブラジウ2021出場権は優勝クラブと1次ラウンド最上位の計2クラブに与えられる。セアラーSC、フォルタレーザEC、フェロヴィアリオAC以外の5クラブのうち、最終成績上位2位以内までがカンピオナート・ブラジレイロ2020・セリエD出場権を獲得。1次ラウンドの下位2クラブが州2部に自動降格する。
8クラブにより1月5日から1月26日まで1回戦総当たりの1次ラウンドが行われ、1位グアラニ・ジ・ソブラウの2021年コパ・ド・ブラジウ及びブラジレイロン・セリエD出場、フロレスタECとオリゾンチFCの敗退及び降格が決定。勝ち残った6クラブに予選免除組のセアラーとフォルタレーザを加えて、1月28日から1回戦総当たりの2次ラウンドが開幕した。3月15日に第6節初日を終えた時点でフェロヴィアリオ、フォルタレーザ、セアラー、そして前ラウンド1位グアラニ・ジ・ソブラウが順当に決勝トーナメント進出圏の4位以内をキープしていた。
予定通りなら2戦制のトーナメントは4月26日に終わるはずだったが (出典)、新型コロナウイルス流行拡大により3月17日に州連盟は2次ラウンド第6節2日目以降の無期限停止を決めた (出典)。それから約4ヵ月の中断を経て、7月13日から無観客状態で2次ラウンドを再開 (出典)、全7節を無事に消化し決勝トーナメント進出4クラブが決定した。
1次ラウンド最終順位
2次ラウンド
決勝トーナメント
準決勝 | 決勝 | |||||||
![]() |
1 | |||||||
|
0 | |||||||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
![]() |
1 | |||||||
![]() |
0 |
カンピオナート・マラニェンセ2020
マラニョン州サッカー連盟が主催する第101回目の州選手権1部。8クラブにより1回戦総当たりのグループステージを行い、まず下位2クラブが敗退し来季州2部への降格が決まる。勝ち残った6クラブのうち1位と2位は決勝トーナメントの準決勝にシードされ、3位から6位は準々決勝から戦う。トーナメントは全て2戦制で、アウェイゴール制あり・延長戦無し。2戦合計スコアとAGが同点の場合はPK戦を行う。
優勝・準優勝・総合成績3位がコパ・ド・ブラジウ2021出場権を獲得する。2021年のコパ・ド・ノルデスチ出場権は優勝クラブのみ獲得。カンピオナート・ブラジレイロ2021・セリエD出場権は、現在セリエA・B・Cいずれにも属していないクラブのうち、総合成績最上位1クラブのみが獲得する。
1月25日にグループステージが開幕。第6節初日終了後の3月16日、州連盟は新型コロナウイルス流行を理由に大会を無期限停止した (出典)。7月6日から各クラブはチーム練習ができる状態になっており、選手権再開は8月5日を予定している (出典)。
カンピオナート・パライバーノ2020
パラー州サッカー連盟が主催する第110回目の州選手権1部 (プリメイラ・ジヴィザン)。当初予定の開催期間は2020年1月21日から4月26日であった (出典)。グループステージでは10のクラブを2グループに分け、自分達の属する組内の相手とは対戦せずに、もう一つの組のクラブと2回ずつ対戦する。全10節を終了した後に両組の上位2位以内が2戦制の決勝トーナメントに進出、両組最下位が州2部に自動降格する。
カンピオナート・ブラジレイロ2020・セリエD出場権は上位2クラブに与えられるが、その2クラブが2020年現在セリエA・B・Cいずれかに属している場合、それに準じる成績を収めた非ブラジレイロン所属組2クラブに与えられる。コパ・ド・ブラジウ2021出場権も上位2クラブが獲得するが、その他の出場条件と重複した場合は、上記と同じ要領で繰上げを行う。コパ・ド・ノルデスチ2021出場資格を得られるのは優勝したクラブだけである。
1月21日から始まったグループステージは3月29日に終了する予定だったが、決勝トーナメント進出4クラブの決定が間近に迫った3月18日に州連盟と各クラブが新型コロナウイルス問題について協議し、双方合意の上で日程消化を無期限停止した (出典)。両組の順位表は第9節暫定時のまま止まっており、現在両組ともグループ突破を確定させているクラブは無い。
7月16日から再開される事が発表された (出典)。
グループステージ
グループA
位 |
チーム |
P |
試 |
勝 |
分 |
負 |
得 |
失 |
差 |
% |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
|
18 |
8 |
5 |
3 |
0 |
13 |
3 |
+10 |
75 |
2 |
|
16 |
8 |
5 |
1 |
2 |
10 |
6 |
+4 |
67 |
3 |
|
16 |
8 |
4 |
4 |
0 |
13 |
6 |
+7 |
67 |
4 |
|
10 |
8 |
3 |
1 |
4 |
10 |
12 |
−2 |
42 |
5 |
|
3 |
8 |
1 |
0 |
7 |
4 |
17 |
−13 |
12 |
グループB
位 |
チーム |
P |
試 |
勝 |
分 |
負 |
得 |
失 |
差 |
% |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
|
14 |
8 |
4 |
2 |
2 |
15 |
6 |
+9 |
58 |
2 |
|
13 |
8 |
4 |
1 |
3 |
10 |
10 |
0 |
54 |
3 |
|
8 |
8 |
2 |
2 |
4 |
9 |
14 |
−5 |
33 |
4 |
|
7 |
8 |
2 |
1 |
5 |
7 |
12 |
−5 |
29 |
5 |
|
6 |
8 |
1 |
3 |
4 |
3 |
8 |
−5 |
25 |
カンピオナート・ペルナンブカーノ2020
ペルナンブーコ州サッカー連盟が主催する第116回目の州選手権1部。今季から世界のプロサッカーリーグで初となる、再生可能資源を利用して編まれ、耐久性にも優れたPENALTY社製の新試合球を採用した (出典)。当初の予定開催期間は1月18日から4月26日であった。グループステージは10クラブで1回戦総当たり計9節を戦い、上位2位以内が決勝トーナメントの準決勝へ、3位から6位は準々決勝へ進出。総合下位2クラブが州2部に降格する。
総合成績上位3クラブは2021年のコパ・ド・ブラジウとブラジレイロン・セリエD出場権を獲得するが、資格の重複がある場合はそれに準じる成績を収めたクラブに譲渡される。新型コロナウイルス流行のため第8節終了時から無期限中止となっていたが (出典)、7月19日からの再開が発表された (出典)。
グループステージ最終順位
残留プレーオフ
位 |
エキピス |
P |
試 |
勝 |
分 |
負 |
得 |
失 |
差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
|
9 |
3 |
3 |
0 |
0 |
9 |
0 |
+9 |
2 |
|
4 |
3 |
1 |
1 |
1 |
3 |
3 |
0 |
3 |
|
2 |
3 |
0 |
2 |
1 |
2 |
7 |
-5 |
4 |
|
1 |
3 |
0 |
1 |
2 |
2 |
6 |
-4 |
決勝トーナメント
準々決勝 7.26 |
準決勝 7.29 - 7.30 |
決勝 8.2 -8.5 |
|||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||
![]() |
3 | ||||||||||||||
![]() |
0 | ||||||||||||||
![]() |
0 | ||||||||||||||
![]() |
1 | ||||||||||||||
![]() |
1 | 0 | 1 (4) | ||||||||||||
![]() |
1 | 0 | 1 (3) | ||||||||||||
![]() |
|||||||||||||||
![]() |
0 (7) | ||||||||||||||
![]() |
0 (6) | ||||||||||||||
![]() |
2 | ||||||||||||||
![]() |
1 |
カンピオナート・ピアウイエンセ2020
ピアウイー州サッカー連盟が主催する第80回目の州選手権1部。当初予定の開催期間は1月19日から4月15日であった。優勝・準優勝の2クラブにそれぞれ2021年のコパ・ド・ブラジウ、コパ・ド・ノルデスチ、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエD出場権が与えられる。8クラブで2回戦総当たり全14節のリーグ戦を戦い、1位と2位が決勝戦に進出。下位2クラブが州2部に自動降格する。第10節の途中であった3月17日、新型コロナウイルス感染拡大防止を目的に州連盟は日程消化を停止。まだ20試合以上が未消化であり (出典)、決勝進出争いも残留争いも佳境を迎えていない状況である。
カンピオナート・ポチグアール2020
ヒオ・グランジ・ド・ノルチ (Rio Grande do Norte)州サッカー連盟が主催する第100回目の州選手権1部。優勝・準優勝の2クラブは2021年のコパ・ド・ブラジウとコパ・ド・ノルデスチ出場権を獲得する。カンピオナート・ブラジレイロ2021・セリエD出場権に関しては、2020年のセリエD出場が決まっているABCフチボウ・クルービ、アメリカ・ジ・ナタウ、グローボFC、ポチグアール・モッソローの4者以外の成績最上位2クラブに与えられる予定 (出典)。総合成績最下位が州2部に自動降格する。
2つのカップとその王者同士による決勝戦という、いわゆる「3段階式」に分類される。勿論2つのカップ戦で同じクラブが優勝した場合、決勝は省略されそのまま州王者となる。2020年1月5日から2月19日にかけて行われた「コパ・シダージ・ジ・ナタウ2020」では8クラブによる1回戦総当たりのグループステージをABC・FCが1位、アメリカ・ジ・ナタウが2位で突破し決勝で対戦。結果は2-2のドローに終わり、規定によりグループ順位が上だったABC・FCの優勝と選手権決勝進出が確定。
2月9日からもう一つの決勝進出の切符を争う「コパRN2020」が始まったが、1回戦総当たりのグループステージ終了が間近に迫った3月17日に、新型コロナウイルス流行拡大防止を目的に、州連盟は残り日程を無期限停止した (出典)。
コパ・シダージ・ジ・ナタウ
グループステージ最終順位
位 |
チーム |
P |
試 |
勝 |
分 |
負 |
得 |
失 |
差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
|
19 |
7 |
6 |
1 |
0 |
19 |
7 |
+12 |
2 |
|
18 |
7 |
6 |
0 |
1 |
25 |
7 |
+18 |
3 |
|
11 |
7 |
3 |
2 |
2 |
11 |
12 |
−1 |
4 |
|
10 |
7 |
3 |
1 |
3 |
10 |
9 |
+1 |
5 |
|
8 |
7 |
2 |
2 |
3 |
9 |
9 |
0 |
6 |
|
5 |
7 |
1 |
2 |
4 |
4 |
13 |
−9 |
7 |
|
4 |
7 |
1 |
1 |
5 |
12 |
17 |
−5 |
8 |
|
3 |
7 |
0 |
3 |
4 |
4 |
20 |
−16 |
決勝
2月19日 |
ABC |
2 – 2 |
|
フラスケイロン, ナタウ |
20:30 |
ジャイルソン |
レポート |
|
観衆: 4 484 |
コパRN
グループステージ
カンピオナート・セルジパーノ2020
セルジッペ州サッカー連盟が主催する第97回目の州選手権1部。州連盟が出来たのは102年前だが、大会が開催されなかった年の数だけ大会の歴史と連盟の歴史にズレがある。今季の8クラブ中唯一カンピオナート・ブラジレイロに属しているADコンフィアンサ (セリエB)を除く、その他7クラブに来季セリエDに出場する枠が2つ保証され、コパ・ド・ブラジウ2021及びコパ・ド・ノルデスチ2021の出場枠は優勝・準優勝の2クラブに与えられる (出典)。当初予定の開催期間は1月11日から4月19日だった。
1回戦総当たりの1次ラウンド終了後に7位と8位が降格、5位と6位が敗退し州1部残留、そして上位4クラブが決勝リーグに進出する。決勝リーグは2回戦総当たり全6節で行われ、1位が優勝する (出典)。決勝リーグは3月11日に幕を開けたが、その5日後に州連盟は新型コロナウイルス感染拡大防止のために厚生省、ブラジルサッカー連盟と協議した結果、第2節以降の日程消化を無期限中止した (出典)。その後、7月25日からの再開が発表された (出典)。
1次ラウンド最終順位
決勝リーグ
位 |
チーム |
P |
試 |
勝 |
分 |
負 |
得 |
失 |
差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
|
3 |
1 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
+1 |
2 |
|
1 |
1 |
0 |
1 |
0 |
1 |
1 |
0 |
3 |
|
1 |
1 |
0 |
1 |
0 |
1 |
1 |
0 |
4 |
|
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
–1 |
コパ・ド・ノルデスチ2020
予選ラウンド
エキピ1 |
合計 |
エキピ2 |
1º戦 |
2º 戦 |
---|---|---|---|---|
カンピネンセ |
2–3 |
|
2–1 |
0–2 |
コンフィアンサ |
2–0 |
|
0–0 |
2–0 |
ジュアゼイレンセ |
1–2 |
|
0–0 |
1–2 |
アウトス |
1–2 |
|
1–0 |
0–2 |
グループステージ
グループA
グループB
決勝トーナメント
準々決勝 7月25日 |
準決勝 7.28 - 7.29 |
決勝 8.1 - 8.4 |
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1ºA | ![]() |
0(4) | |||||||||||||
4ºA | ![]() |
0(1) | |||||||||||||
S1 | ![]() |
0 | |||||||||||||
S2 | ![]() |
1 | |||||||||||||
2ºB | ![]() |
1 | |||||||||||||
3ºB | ![]() |
0 | |||||||||||||
F1 | ![]() |
2 | 2 | ||||||||||||
F2 | ![]() |
2 | 2 | ||||||||||||
2ºA | ![]() |
3 | |||||||||||||
3ºA | ![]() |
1 | |||||||||||||
S3 | ![]() |
1 | |||||||||||||
S4 | ![]() |
0 | |||||||||||||
1ºB | ![]() |
0(4) | |||||||||||||
4ºB | ![]() |
0(2) |
翻訳元最終更新履歴:
pt.wikipedia:Copa do Nordeste de Futebol de 2020
21h08min de 1 de agosto de 2020 (UTC)
カンピオナート・ブラジリエンセ2020
ブラジリア連邦区サッカー連盟が主催する第62回目の連邦区選手権1部。連邦区内の9クラブ、隣接するゴイアス州の2クラブとミナス・ジェライス州の1クラブの合計12クラブが出場した (出典)。コパ・ド・ブラジウ2021、コパ・ヴェルジ2021、カンピオナート・ブラジレイロ2020・セリエD出場権が上位2クラブに与えられる。1月25日開幕の1回戦総当たり全10節のグループステージで下位2クラブが自動降格、1位から8位までが2戦制のノックアウトステージに進出する。
ブラジル政府のお膝元で行われている大会だけあって新型コロナウイルス問題への対応はデリケートで、現時点では大会全体のスケジュールはさほど大きく遅延していない。他州に先駆けて3月11日にスポーツイベント5日間無観客開催令を発布、1試合を6日先に延期した (出典)。わずか3日後の3月14日に新たな法令を発布し無観客開催期間を「15日間」まで延長 (出典)、第10節の6試合中1試合が未消化で残り5試合は無観客開催された (出典)。3月18日の最終節は6試合中3試合がスタジアムで無観客開催、残り3試合はホーム側の練習場で無観客開催され、グループステージは一試合を残して全試合消化された (出典)。
決勝トーナメントの日程は一応決まっておりグループ突破8チームも全て決定済みだが、1試合未消化のためSEガマとブラジリエンセFCの最終順位だけ確定していない。再開日は7月18日の予定 (出典)。
グループステージ最終節暫定順位
決勝トーナメント
準々決勝 |
|
準決勝 |
|
決勝 |
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|
3月28日 - 4月1日 |
|
4月4日 - 12日 |
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4月18日 - 25日 |
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カンピオナート・ゴイアーノ2020
,
ゴイアス州サッカー連盟が主催する第77回目の州選手権1部。1月22日に開幕し、当初予定では4月26日に終わるはずだった。しかし3月17日、グループステージ全22節中10節までを終えた時点で新型コロナウイルス感染拡大を原因に無期限中止が発表され、4月中に大会を終わらせることは物理的に不可能となった (出典)。
12クラブで2回戦総当たり全22節のグループステージを行い、下位2クラブが州2部に自動降格、上位8クラブが2戦制の決勝トーナメントに進出する。GS最終順位が相手より高い場合はトーナメントの第2戦をホームで戦う権利を持ち、2試合を終えて合計スコアが同点の場合は、アウェイゴール比較やPK戦等なしで勝利できる。
カンピオナート・マト=グロッセンセ2020
マト・グロッソ州サッカー連盟が主催する第78回目の州選手権1部。タイトルスポンサーが2社あり、「カンピオナート・マトグロッセンセ・マルティネッロ・シクレージ」が正式大会名。1月21日から参加全10クラブで1回戦総当たりのグループステージを開始、下位2クラブが州2部に自動降格し、1位から8位が2戦制の決勝トーナメントに進出する方式で行われている (出典)。トーナメントでは合計スコアが同点の場合、GS順位やアウェイゴール数を考慮せずPK戦で決着をつける。コパ・ド・ブラジウ2021とカンピオナート・ブラジレイロ2020・セリエDの出場権は上位2クラブに、コパ・ヴェルジ2021出場権は優勝クラブのみに与えられる。
既にグループステージは終了し、新型コロナウイルス対策として無観客状態で3月22日から決勝トーナメントを始める予定だった。しかし3月18日に大会の無期限中止が発表された (出典)。
カンピオナート・スウ=マト=グロッセンセ2020
マト・グロッソ・ド・スウ州サッカー連盟が主催する第42回目の州選手権1部。当初予定の開催期間は1月22日から4月26日であった (出典)。ファイナリストの2クラブにはコパ・ド・ブラジウ2021とカンピオナート・ブラジレイロ2020・セリエD出場権が与えられる。コパ・ヴェルジに関しては現時点では不明。
グループステージは10クラブによって1回戦総当たり全9節を3月15日までに消化し終え、州2部降格の9位と10位、決勝トーナメント進出の1位から8位の顔ぶれは既に確定した。その3日後にコロナウイルス流行拡大が原因で大会の無期限停止が発表され、トーナメント以降の日程は不明な状態となっているが、州連盟は「国全体の健康問題が平常化すれば大会は再開されるだろう」としている (出典)。
カンピオナート・カピシャーバ2020
エスピリト・サント州サッカー連盟が主催する第106回目の州選手権1部。出場クラブ数は10で、開催期間は当初の予定では1月25日から4月25日だった (出典)。1回戦総当たり全9節のグループステージ終了後、下位2クラブが州2部に自動降格し、1位から8位が2戦制の決勝トーナメントに進出する。準々決勝では、GS順位が優っている側は2戦合計スコアが同点だった際に準決勝に勝ち進めるアドバンテージを持つ。準決勝と決勝ではこのルールが適用されず、PK戦が行われる。優勝クラブは2021年のコパ・ド・ブラジウとカンピオナート・ブラジレイロ・セリエD出場権を得る (出典)。
グループステージは3月14日に全試合が終了。決勝トーナメントの組合せも全て確定し翌週から開始されるはずだったが、州連盟は3月17日に新型コロナウイルス流行を理由に以降の日程を無期限停止した (出典)。
カンピオナート・カタリネンセ2020
サンタ・カタリーナ州サッカー連盟が主催する第95回目の州選手権1部。当初予定の開催期間は1月22日から4月26日だった。コロナウイルス感染予防を理由に決勝トーナメント開始直後の3月16日に日程消化の無期限停止が決まったが (出典)、7月8日から再開されている (出典)。
最初に参加10クラブで1回戦総当たりのグループステージを行う。その9位と10位が残留プレーオフに出場し、勝者が来季1部に残留し敗者が2部に降格する。これは来季の州1部が9クラブに減少するためである。1位から8位が進出する決勝トーナメントは2戦制で、合計スコアが同点の場合はPK戦のみで決着をつける方式。
グループステージ最終順位
決勝トーナメント